夏はカレーの頻度が多い
夏は、スタミナをつけるためにも、カレーが多いです。多いと週1くらい。
ただ煮込むだけなので、簡単にできるし、野菜もいっぱいとれるので、カレー最高です。
野菜嫌いの息子にはやっぱりカレーライスです。
最近は、野菜全般嫌!っというようになって、全然食べてくれません。でも、細かく切ってカレーにいれるとなぜが食べてくれるので、(時々嫌!っと言いますが)カレーには野菜嫌いをなくすパワーがあります。
簡単に作るためにスイッチを入れるだけの電気圧力鍋を使います。
これは、実家の母が結婚祝いでプレゼントしてくれたもので、カレーの時は必ず使っています。煮物やおでんも出来るので活躍しています。
電気圧力鍋のいいところは、具材を切って鍋に入れてスイッチを押すだけでいい所と、煮込みや保温機能が付いているので、その後の味付けが簡単にできる所。それから、ずっと鍋を見張らなくていいところです。
煮物の味付けも圧力をかけた後に、煮込み機能を使って出来るので味の調節もしやすいです。
作り方
- カレーの材料を切って、圧力鍋に入れます
- 低圧で8分間圧力をかけます。(圧力がかかるのと抜けるまで時間がかかるので大体40分程度かかりました。)
- ズッキーニとナスなどの柔らかいものは圧力はかけずに、フライパンで焼き目だけつけておきます。
- 圧力が抜けたら(赤いピンが降りたら)カレールーを入れます。
ジャガイモは十分柔らかくなっているので、低圧5分でもよかったです。大きめに切るなら8分でもいいかも。
- 煮込み機能で10分程度煮込みます。
- 完成
暑いのでずっと台所に立ちたくない時に電気圧力鍋がいい
煮込み料理は食べたいけど、台所に立っていると暑いし、息子も相手して欲しくて泣き出すので、便利な電気圧力鍋を使って時間を有効活用したいと思います。